板金塗装 SHEET METAL

ボディに傷、へこみ…。Honda Cars 新潟県央は、それらを修理するための自社板金工場を完備。
ホンダボディサービス資格を持ったサービススタッフによる確かな仕上がりをお約束します。

板金塗装の修理事例 EXAMPLE

01リアドア板金修理

へこんだ部分の鉄の形を戻す(板金)作業をします。写真のようにへこみがフレームまで達している場合は、フレームの交換をします。
パテを厚く塗ってしまうと乾燥後の体積の変化による痩せが起こるので、しっかり形を戻す必要があります。
その後、キレイに塗装します。

Step1
ドアのヘコミだけに見えますが、サイドシルもヘコんでしまっています
Step2
サイドシルを交換するため、Fドア・Rドア・Fフェンダーなど取り外します
Step3
新しいサイドシルを仮合わせし、位置決め、溶接作業・パテ作業を行います
Step4
しっかりマスキングをして、環境・人に優しい水性塗料で塗装します
Step5
塗り上がり、元どおりです
Step6
塗装した部品を磨いて、組み付けチェックをして作業完了です

02バックドア板金修理

写真が少々見にくいかもしれませんが、後ろのドアの下部分とバンパーがへこんでいます。
今回は後ろのドアとバンパーの修理です。後ろはやはり視界が悪いので、こういった後部の修理は比較的多いです。

Before
After

03フロントバンパー修理

よくあるフロントバンパーの擦りキズです。車の色は全て微妙に違うので、一台一台調合して塗装します。
写真は色を塗って乾燥させて、付着した小さなゴミを削り落としているところです。この後、最終段階の「磨き」を行います。

Before
After

環境にやさしい水性塗料 WATER-BASED COATINGS

私たちHonda Cars 新潟県央は溶剤塗料から水性塗料に変え、
地球環境の保全に努め、皆様に喜ばれるグリーンディーラーを目指します。

自動車補修用塗料には、有機溶剤(いわゆるシンナー)が使われており、その成分には人体・環境に悪影響を及ぼすVOC(揮発性有機化合物)が多く含まれています。
この有害性の高いVOC排出を低減するために、Honda Cars 新潟県央では水で薄められる水性塗料を使用しています。